クラシックを聴いてリラックス
- snb07168
- 12月10日
- 読了時間: 3分
皆さまこんにちは。12月に入り自分の予定や上の子の幼稚園行事、習い事、下の子の習い事やお友達とのお付き合いなど気が付けば予定がパンパンで1日何も予定のない日というのが数日しかないことに気づいた私です。さすが師走…毎日「今日はなんの予定だっけ?」と確認しながら生きています。

「たまの何も予定のない1日くらいはコーヒーでも飲みながらのんびり過ごしたい!」
「そんな時はヒーリング効果のあるクラシックが聴きたい!」
そう思い癒しを求めてぴったりな音楽を探してみたので皆さまにもご紹介させてください。
「クラシック音楽は自律神経を整える働きがある。」という説を聞いたことがありますか? α波が促進されて心が穏やかになったり、交感神経と副交感神経のバランスを調整する働きもあると言われているそうです。1日のシーンに合わせておすすめの曲を私の独断でご紹介します。
①朝起きて聴きたい曲
・グリーグ 〈ペール・ギュント〉第一組曲より「朝」
もう曲名の通りですね。朝陽が昇ってからカーテンを開けるときや少しやることが落ち着いてコーヒーを飲みながら聴きたい1曲だなと思いました。
・ビゼー 〈アルルの女〉第二番「メヌエット」
ゆったりしたテンポ、美しい旋律は癒しを求めている時にぴったいではないかと思うこの曲。フルートの旋律が本当に美しいです。
②お昼元気・やる気を出したいときに聴きたい曲
・J.S.バッハ 「ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048 第1楽章」
弦楽合奏の曲です。軽快なテンポでどこかに向かいながら(歩きながら)聴けば自然と足も軽快に進めそうな気がします!
・シューベルト 「軍隊行進曲 OP.51 第1番」
こちらもテンポ感や軽快な雰囲気で明るい気持ちになれそうなピアノ曲。行進曲ということもあり歩く速さにぴったりな曲ではないでしょうか。
③夜寝る前に聴きたい癒しの曲
・ドヴォルジャーク 交響曲第9番 〈新世界〉より第2楽章
よく「家路」と言われているこの曲。イングリッシュホルンの切なくも美しい旋律を聴きながらなら安眠できるかも。
・ショパン 「夜想曲 第2番」
こちらも静かながらも美しい旋律で夜にぴったりの曲です。
いかがでしょうか?私の勝手な好みで選んでしまいましたがこのほかにもシーンに合わせて聴きたいクラシック曲はたくさんあります。ぜひあなたのおすすめの曲がありましたら教えていただけたら幸いです。
2025年も残り半月ほど…なにかと忙しくバタバタしてしまう月かと思いますが、ほっと一息つけるときはクラシック音楽を聴きながら過ごしませんか。



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